全国に位置する白鬚神社の本社となっているそうです。
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「白髭神社」の文字が目立ちます。
鳥居の左に「若宮神社」。
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「上の宮」への鳥居
上の宮は、階段の上にある複数の社の総称のこと。
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奥より、「八幡三社」・「天照皇大神宮」「豊受大神宮」
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その奥にも、鳥居と社があり、
奥より、「天満神社」、「波除稲荷社」、「鳴子弁財天社」
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左には、「与謝野寛・晶子 句碑」があります。
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しらひげの 神のみまへに わくいづみ
これをむすべば ひとの清まる
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（上の句は、寛、下の句は、晶子）
と、歌われています。
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一番奥の「岩戸社」
「石室」（古墳）の前に社を建て、天の岩戸として奉祀されています。
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「聖石」
神社が祀ったものではなく、参拝者が祀ったそうです。
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「岩戸社」から境内を眺め。
春の木漏れ日が気持ち良いところです。
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そよ風に吹かれて「桜の花びら」が苔の上に落ちてきます。
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境内と琵琶湖の眺め。
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「お神輿」
宝物殿とかにしまわれず、吹きさらし？
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「白鬚神社本殿」
本殿は桃山様式の建築で、国の重要文化財指定になっています。
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「白鬚神社本殿」の鳥居から、琵琶湖湖畔の「白鬚神社大鳥居」が見えます。
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「白鬚神社大鳥居」
昭和56年に再建されたもので 高さ 12m、本柱の間隔 7.8m、径 1m。
「近江の厳島」と称され、道を走っていても、この鳥居がよく目立ちます。
鳥居の向こうに見えるのは琵琶湖最大「沖の島」。
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